ターン1
□ ハセオはヘルガーを繰り出した!
■ スネークはハガネールを繰り出した!
さて、早速強敵ハガネールが現れました。とはいえ、ハガネールが補助技を使ってくる可能性はあまり考える必要はない+こちらのヘルガーの持ち物はきあいのタスキなのですなあらしでもされない限り問題はない。ということで火炎放射で攻撃します。
ここでヌオーに交換されたらこちらもミカルゲに交換。それ以外ならあまり問題にはなりませんし
□ ヘルガーのかえんほうしゃ!
→オッカの実で威力を半減し、ギリギリ耐える!
■ ハガネールのじしん!
→きあいのタスキで持ちこたえる!
理想的な展開です。むこうのヘルガーの体力は確か後1割~2割ぐらいだったかなあ。流石にそこまで覚えてはいませんが
さて、相手がこの後どうでるかですが、ここであくのはどうを撃ってハガネールに耐えられる可能性があることを考え交換を前提としてかえんほうしゃでいきましょう。
交代読みの攻撃は当たった時のアドバンテージは大きいですが、外れた時のダメージも大きいです。
例:ハッサムと耐久の脆い炎タイプ(ヘルガー@スカーフもち)が対峙した時、交換読みであくのはどうを撃つと、相手が最後の一撃とばかりにでんこうせっかでその場に残り対したダメージも与えられず酷い目にあったことが何度もあります
でも、アブソルのNTゲー大好き
閑話休題。相手がヌオーに交換しても一撃あたえられるのは大きいです。うまくいけばやけど状態になってくれるかもしれませんしね。これはミカルゲという物理受けが後に控えるという絶対的安心感からできる行動です
ターン2
★ スネークはハガネールを引っ込めヌオーを繰り出した!
□ ヘルガーのかえんほうしゃ!
→ヌオーに四割程のダメージ!
はい、予想通り出てきてくれた上に想像以上にダメージを与えることが出来ました。
冷静に今考えると、この後あくのはどうをうってれ倒せてたかもしれないですね
しかし、いつもスカーフをヘルガーに持たせていたせいで、完全にこのヘルガーがタスキもちだったという事実を、ハセオは忘れています。
そんなこと、しょっちゅうあります。
だから交代
ターン3
☆ハセオはヘルガーを引っ込めてミカルゲを繰り出した!
■ ヌオーのじしん!
→ミカルゲに四割程のダメージ!
想像以上に減りました。ですがもう一撃耐えることは可能です。
ポケモンバトルでは相手の行動を予測することが非常に大事ですが
悪タイプを使う際、相手の行動を予測することは
一匹のポケモンを神にも紙にもします
相手が攻撃技をしてこなければ意味のないふいうちや相手がポケモンを交代した際にダメージが2倍になるおいうちなど。読みが非常に重要です。
他のどのポケモンでも重要なのは間違いないけどね。悪タイプは読みがよければホント最強ダヨ
さて、この場合予測しなければいけないのは
1.交換するかどうか。
2.交換しない場合ラムの実持ちかどうか
3.交換した場合その相手はハガネールかまだ見ぬ1匹か
まず2の可能性。
ヘルガーがやけど状態にしてくれなかったので確認できませんでした。
そのためさいみんじゅつは危険です。先ほどのじしんでミカルゲの体力は4割ほど減りました。
そのため後1回は安定して相手の攻撃を受けられる状況です。
その場合、じしん→催眠術→外れる or ラムの実で回復→じしん→ミカルゲ\(^o^)/オワタ
これではミカルゲが何しに来たかわかりません
次に3の可能性。
ハガネール→ヘルガーで確実に倒せる相手に催眠術をかけるのは損した気がする
まだ見ぬ1匹→別に問題はないけど、交換で出してくる相手がラムの可能性もある
ハガネール相手にいたみわけを当ててもヘルガーならハガネールに100%先手をとれるから問題はない
よって選択はいたみわけ。まあさいみんじゅつでもよかった気がするけど
ターン4
★ スネークはヌオーを引っ込めてニドキングを繰り出した!
□ ミカルゲのいたみわけ!
→ニドキングは二割程減らされ、ミカルゲのHPはほぼまんたんくらいに回復!
と、ここまでで本日終了。次回は4ターン目から。つーか疲れるこれwwwww
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