悪統一戦略研究Ⅰ 其ノ四

久しぶり！開講だよ！

参考文献はこちら
http://www33.atwiki.jp/leaguebattle/pages/53.html

ターン4
★ スネークはヌオーを引っ込めてニドキングを繰り出した！
□ ミカルゲのいたみわけ！
 　　→ニドキングは二割程減らされ、ミカルゲのＨＰはほぼまんたんくらいに回復！ 

さて、とりあえず回復完了。
前の２匹が物理型だったこと。ニドキングの技の豊富さから考えておそらく特殊型。それにふいうちがつく程度
というのが当時の俺の見解。
ミカルゲは物理受けだけど特殊も悪いわけじゃないからまあ１撃くらいなら受けられるかな。という読みで痛み分け。

実際はまあ、次のターン見ればわかりますがね

ターン5

■ ニドキングのだいちのちから！
　　→ミカルゲ一撃でダウン！

とまあ、想定外の一撃必殺！後で持ち物がこだわりメガネだと判明したわけですが、さすがに一撃で落ちられるのは困るｗ
とりあえず安全にマニューラで牽制。素早さで劣ってる相手はいないから基本誰がでてきても安全に攻撃できるはずですから

☆ハセオはマニューラを繰り出した！

さて、ニドキング相手なられいとうパンチで一撃のはず。交代先はおそらくハガネールですがニドキングを捨てて殴ってくる可能性もなきにしもあらず。
とはいえ、ハガネール相手には等倍なので２発ほど殴れば落とせるはず。
問題はヌオー、ハガネールでマニューラの一撃を耐えてマニューラが倒された場合ですが、そこは信じるだけです。

ターン6
★ スネークはニドキングを引っ込めハガネールに交代！
□ マニューラの冷凍パンチ！
　　→残り1割程！　ピンチ！ 

想像以上にダメージが通った気がする。これなら次の攻撃でハガネールは完封できますね
ニドキングは出しても倒されるだけなので次出てくるのはヌオーでしょう。
ヌオー相手にもこだわりハチマキのれいとうパンチなら無理せず倒せるはず

ターン7

□ マニューラの冷凍パンチ！
　　→ハガネールダウン！

★スネークはヌオーを繰り出した！

想像通りの展開ですね。
ここで倒せなければじしんあたりをくらうでしょう。
それを耐えられるとは思わないですがヘルガーのかえんほうしゃでニドキングも倒せるという希望的観測のみで行動

ターン8
□ マニューラの冷凍パンチ！
　　→ヌオーダウン！ 
★スネークはニドキングを繰り出した！

こだわりハチマキ持ちマニューラの強さがよくわかるターンでしたね。
とはいえ、あまり普及されると困るんですが。

ターン9
□ マニューラの冷凍パンチ！
　　→ニドキングダウン！ 

勝者　ハセオ！

というわけでゲームセット。
さて、総括みたいのをしないといけないはずなんですが難しいなあ

折角なので今回最初に議題に上げた鋼タイプへの対策からヘルガーの使い方などの話で締めにしますか。
前回書きましたがこいつがいないとハッサム、フォレトス、ドータクンなどの鋼タイプに対抗できません。
サメハダーでも一応対応はできますが、決定力不足です。あと、ヘルガーの利点は虫タイプのダメージが等倍になることですね。
耐久が高いわけではないですが、等倍と弱点は大きい差があるので有利ですね
後、ヘルガーの特性はもらいび、はやおき。ともに非常に便利です。
炎技を受けることができるもらいび
ドータクンなどのさいみんじゅつを受けて相手が積みなら最速で1ターン起床が可能ですね。
遅くとも平均的に2ターンでかえんほうしゃを決められます。

あくタイプNo.2でサンダースと同じ特殊攻撃力。非常に使えます。
あくタイプ統一パーティーを組もうと考えるなら是非とも入れておきたい一匹なので、みなさん育ててみましょう。

次回はジムリーダー東西対抗戦2戦目。フィスタ氏との試合で負けた時の思考やあくタイプ統一パーティーであくタイプを含むパーティーへの対抗策を考えてみましょう。

あくタイプ最大の弱点はあくタイプです！